眼と眼に,愛を

 ■感じたことを素直に記憶するために。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

最後の追い込みはしない

たまに、思い切り失望してしまう事態が起きる。自分に対して。
世界で一番身近な生命体なのに、未だにその実態がつかめないというような、変な気分。

私は、ふつう人が焦って当然であろう事態に陥っても、ぜったいに事を急ぐことはないという、アホのような習性がある。
例えば、朝の起床なんかがいい例だ。いつもは7時に起きなければならないのに、今日、ハッとして時計を見たら8時30分だった、というような場合。普通の人は急いで飛び起きて朝の支度を大急ぎでして、さっさと家から飛び出すのであろうが、私にはそんな記憶がほとんどない。いつも2度寝する。コトン、と睡魔に負けてまた眠りに落ちるのではなく、「悪いと知りながら、恣意的に」睡眠を行うのである。
結果、呆れるほど遅刻が積み重なってしまい、一回は留年の危機を迎えた。何度も戒めようと思ったのだが、なかなか治らない。既に社会人になってしまった同胞の目からすると、なんとふざけたことなのだろうと一笑に付されるのは間違いない。何も誇示するわけでない、ただ、この癖がのちもずっと続いてしまうとどうなるか、嫌という程怖がっているのは自分自身なのだから。

明日、TOEICの試験がある。進学に影響するとても大切な試験だ。
ところが、その試験を目前に控えている今日という日に私は英語の勉強を1分たりとてしなかった。例の悪い習性がはたらいているのかもしれない。試験がどれだけ重要なのかは分かっているつもりである。それでも、私は「悪いと知りながら、恣意的に」勉強をしなかった。

自分の管理というものがまだできていない……すなわちお子様である。
いや、もしかしたらもっとたちの悪いものかもしれない。
自分をいじめるのが好きなのだろうか。

そういえば、ある面白い話を思い出した。
『人を傷つける、または元気づける言葉』について論じられた本で、iPadのアプリを介し電子書籍として読んだものである。
これによると、"人は不幸を望んでしまう生き物"だということらしい。読んだだけではぱっとせず、よく分からないのだが、いわゆる「被害者ぶる」とか、幸せ過ぎるときに不意に悪い状態になってしまう不安を抱いたりだとか、そういった類のものだったかと思う。不幸好きな人は常に嘆きの沼の底にはまり込んでしまっているので、周囲に対して不平不満のガスを撒き散らす。それらは泡となって沼の表面でぶつぶつ弾け、不快極まりない。しかし、その人は沼から出てこようとはしない。そうしているのが妙に心地いいからである。

私もその沼にどっぷりと浸かっているのかもしれない。
自我を甘やかしているのだ。
恣意的に勉強しないため、「ああ、私はお勉強もできないおバカな子である。なんて不幸なんだろう」と存分に不幸の味を楽しむことができる。すると、色々と都合のいいことが起きる。例えば、試験で点数をとれなかったとしても、悲しむ必要はない。だって不幸だったのだから。がんばったのに成果が出ないのではないかという恐怖と、それに伴う精神的な打撃を、うまく緩和する自然的なReactionなのであろう。

これはこれで納得のいく結論だ。
ある事情から、小学生時代に色々と精神的な負担がかかることがよくあったため、ずる賢い私の脳漿からぼとりと落ちてきた言い訳のプロセス書きに、こうしためんどくさい自然反応が刷り込まれていたとしても別に不思議とは思わない。

問題なのは、これからどうするか、である。
ひとまずナメてかかってやろう。

勉強せずともTOEICなんて楽勝である。
そう信じ込ませるのだ。

そうして、とんでもない試験結果が帰ってきたときに、自分がどういう反応をみるかを観察すればいい。
今回は、この覚書があるから大丈夫だろう。数ヶ月後の自分が運良くこれを見返してみて、またもや不幸の沼にとっぷりと浸かろうとするのを押しとどめることができれば良いと思う。

さて、そろそろ寝よう、
明日の朝も普通にごろごろして起きる。
直前のたたきこみも、絶対にしまい。


【食事】
朝:抜き
昼:ジョイフルランチ
夕:お茶漬け、おかき
スポンサーサイト
  1. 2013/01/12(土) 23:59:59|
  2. 生活
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<失恋にはヤケ食いが良い | ホーム | 金曜日>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://aigul.blog79.fc2.com/tb.php/257-d5e00fdc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Aigul

Author:Aigul
「伝える仕事」。
人と会話をすることが私の夢であり、私の全てで、それしかない。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

生活 (34)
部活♪ (0)
映画 (0)
べんきょ (0)
音楽 (0)
情報倫理 (0)
新情報倫理草案 (0)
*^^* (1)
未分類 (2)
小説類 (0)
テツガク (0)
クイズ (0)
おふざけ (0)
心の足跡 (0)
将来に向けて (2)
皮肉 (0)
絵 (0)

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。